般若心経の英訳と、物理学的な詩として読む般若心経
4月 18th, 2009
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読みました。分かりません。詩として読みました。まるで絵本のように薄くて、挿絵も豊富で、装丁やレイアウトの美しい一冊でした。著者の36年という病気との時間が土台にあって、絞り出された「詩」だろうから、襟を正したくなる一冊でした。
P26にこんなカ所があります。
苦のなかにいて 苦のままで
幸せに生きることができるのです
真理とか永遠のいのちとかよく分からないけれど、「苦の状況から脱しなくていい」という諦めの薦めではないのではないかな、と受けとめました。おそらく、「苦を解消できないこと」と「不幸せであること」は必ずしもイコールではないと私は考えているためだと思います。今回はこの二行が心に残りました。おりにふれて、また再読すると、今度は別の部分が琴線にふれるかもしれない、そんな一冊です。
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