「子供の読み物」「大人は卒業するもの」ではなくなった漫画とともに時間を過ごした人の声を聞いてみたい
4月 29th, 2009
タッチが流行ったとき、小学生だったんだけど、そのころの大人は同じようなことを思ったんだろうか?
http://anond.hatelabo.jp/20090429170502
タッチは81年から86年に連載されています。「タッチ」を大人として受け止めた世代は、当時何を感じたのでしょうね。
昔は、漫画は子供の読み物で、大人になったら卒業するものだったようです。例えば、50年代に小学生時代を過ごした人は、貸本屋で漫画を借りて読んだ思い出もあるし、中学に上がる頃に「漫画を卒業」した思い出もあるようです。
60~70年代にかけて貸本屋は最盛期を迎えます。
大手出版社の表現の規制や〆切もなかったということで
貸本屋は劇画や怪奇マンガなど様々なジャンルが生まれ
商業誌でも、多くの優秀なマンガ家を輩出しました!
その自由さから差別問題などに迫った、大人向けのマンガも生まれます。
「大学生がマンガを読むようになった」
と驚かれたのもこの頃でなのです!
第22回 激動期 1960年~70年 少年誌の躍進
匿名氏さんが想定される「大人」がだれなのか分からないのだけど、仮に上記引用が事実であれば、漫画を卒業する世代の下で漫画を卒業しないこともある世代として大人になった人たちが、「その頃の大人」かもしれないです。
子供の頃、あるいは大学生時代に読んだ作品と比較して何か思うところがあったかもしれないですし、ブームにのって連載を楽しみにしていた人もいるかもしれないですね。
「タッチ」を大人になってから受け止めた世代の人たちは、もしかしたら、漫画文化が成熟し、大人の鑑賞にたえる過程を見た人たちなのかもしれないです。
匿名氏さんの問いに私は答えることができないけれど、「あの頃、こんなだったよ」と話してくれる、その世代の人がいたら、私も話を聞いてみたいです。
カテゴリー: 匿名ダイアリー言及











30年をリアルタイムではない立場から振り返ると、「事件」は沢山起きている気がする。
とりあえず、ここでの俺の疑問は、少なくとも現在ほぼ40歳の「俺は」80年代からこっち30年間の大衆文化、音楽やらマンガやらについて…